剣と魔法の世界に転生した若き猟師ユウは、幼い嫁たちとの穏やかな暮らしを望んでいた。だが、レイの両親が領主の密告により命を落とした過去が浮上し、八百屋の調査に乗り出す。役場との交渉が決裂し、ユウは兵士に拘束されてしまう。一方、王位継承を拒む幼い王子と心を通わせたユウは、エリーの王家問題にも巻き込まれていく。静かな日常を守るため、ユウは真実と向き合う決意を固める――。
View More「わーいっ! おうちぃぃーっ! たっだいまぁ――!!」
元気いっぱいの声が響く。
相変わらず、その格好は愛らしい美少女のようなのに―― その口調はどこか男の子っぽくて、実にレイらしい。
ユウに抱きかかえられていたレイは、一瞬の間も置かずに飛び降りた。
「わぁーいっ! それぇぇぇ! ドォーン!」
勢いよく布団へ突っ込む。ふわりと沈み込んだ布団が跳ね返り、レイの身体が軽く揺れる。
その様子は、まるで小動物が飛び込むような無邪気さ―― いや、むしろ戦場へ駆ける英雄のような豪快さすらある。
「はは……元気だな。」
ユウは思わず苦笑しながら、その跳ね回る姿を見守る。
レイの帰宅は、いつだって賑やかで、楽しげで――そして何より、心を和ませてくれるものだった。
「レイちゃん、はしたないですよー」とエリが微笑みながら注意をしていた。「んふふ……レイちゃん。今、スカート履いてるって忘れてるんじゃないのぉー? 可愛いパンツが丸見えー♪」とユナがからかうようにニヤニヤしながら言った。
「ん……べつに、良いモーン。誰も見てないしぃー!」とレイが言い、布団をゴロゴロと転がり「キャハハ……♪」 と楽しそうに転がっていた。
「ユウ兄ぃがいるよ?」ユナが俺を見つめて、レイに言ってきた。
ふわりと柔らかい布団の上で、レイはうつぶせになりながら俺を見つめる。 両肘をついて、両頬をそっと支えるような仕草――その目には、満面の笑みが宿っていた。
「ユウ兄ぃは、良いの! ボクの旦那様だモーン♪」
無邪気な声とともに、小さな足が楽しげにバタバタと揺れる。 軽く跳ねるような動きは、まるで喜びが抑えきれないかのようだ。
「ねー? ユウ兄ぃ~♪」
大きな瞳がまっすぐ俺を見つめ、期待に満ちた表情をしている。 その様子に、俺は思わず苦笑しつつも、どこか気恥ずかしさを感じる。
いや、ユナの言う通り……それは、それで……エロいぞ。なんというか……チラッとパンツが見えるのがエロいんだよなと思った。
「まぁ……そうだな、結婚したしな」と言い、ごまかす様に目を逸らした。
「そんなに、チラチラと可愛らしいパンツを見せていたらユウさんに、飽きられてしまうのでは?」とエリーが呟いた。
すると、レイが慌ててスカートを掴み、恥ずかしそうに慌てて隠した。「ゆーにぃー! やっぱり、見ちゃダメぇぇー!」と言い出した。
まあ……少し残念だが、目のやり場に困らず助かるか……。と思いつつ、俺も床に寝転がった。ひんやりとした床が心地よく、体を伸ばした。
やっぱり我が家は落ち着くな……。でも、少し狭いよな……? 布団は2人分だけだし。寝室と居間だけだしな。
「この人数だと家は、もっと大きい方が良いよな?」と俺が呟いた。
「ん……このままが良いー!」とレイが即答した。
「わたしもー♪」とユナが続いた。
「はい。このままの方が良いですよ。大きい家ですと、皆さん別々の部屋になっちゃいそうで寂しいです」とエリーも言ってきた。
みんながそう言うなら、このままでも良いか。エリーは、今まで家族と住んでいても孤独を味わってきたんだもんな……。家を大きくするとしても各自の部屋は作らないようにするか。大きなリビングにベッドを並べる感じか? それか、数人が寝られるような大きなベッドを作るか? とうか……うちは布団だけどな。
しばらく一緒に休んでいた、エリーとユナが夕食を作り始めた。
まだ、レイに家の案内というほどの広さもないのだが庭を案内した。
裏庭には、家庭菜園で少しは家計の足しになる程の小規模の野菜が植えられている。順調にいけば、畑を拡大して野菜を売れるようにとも考えている。
「わぁー野菜だぁ!」と目を輝かせている。
そうだった……レイは八百屋の娘だったんだよな。レイの八百屋ってどうなるんだ? 他の者の手に? それは……阻止したい。と心配になってきた。
「ここで……収穫できた野菜を売ってみようかって思ってたんだけどな」と野菜を見ながら呟いた。
「そっかぁ……ボクも売りたかったなー。ボクのお店は、どうなっちゃうんだろ……」とレイが、さみしげにつぶやいた。
この世界では、死は日常のすぐそばにある。 魔獣や猛獣の襲撃、移動中に盗賊の襲撃、人攫い、極悪人の処刑、貴族の気まぐれの処刑、飢餓――それらは特別な出来事ではなく、当たり前の風景だ。
特に子供は、病気や事故、人攫いによって、突然姿を消してしまうことが珍しくない。 昨日までそこにいたはずの友が、次の日にはいなくなっている――そんな現実が、繰り返されてきた。
レイの周りにも、両親を亡くした者は多くいたはずだ。
時には、幼い子供同士が互いに支え合いながら生き延びようとする姿もあっただろう。 それが叶わず、行方知れずになる者――誰も見送ることすらできなかった者もいた。
この世界では、生きること自体が試練だ。 誰かの死を嘆く間もなく、次の生存のために動き続けるしかない。
それでも、人との絆は確かに存在する。
「明日、店を確認してくるか。レイは留守番な、何があるか分からないし……」面倒な問題に巻き込まれそうだし……
「……うん。分かった。多分……一緒に行ったら、泣いちゃうと思うし……。落ち着いたら連れてってー」と微笑んできた。
それと……領主が決めた罰とやらも気になるしな。
最近は、人前でも平気で甘えてくるようになり、その姿がとても可愛い。隣に座ると自然に寄りかかってきて、その温もりが心地よく、そっとエリーの肩に腕を回して抱き寄せた。 「あのぅ……。わたしも……いるのですが……」とフェルシアが気まずそうに呟いた。「わ、悪いな……」と気まずそうに、フェルシアに謝った。「夫婦なので……良いじゃないですかぁ〜」と、エリーが俺に頰を膨らませて言ってきた。「いや、夫婦でも人前でイチャイチャするのは、ちょっとな……恥ずかしいだろ……」と照れながら言った。 外国では、普通なんだっけ? しかもここは異世界だし……どうなんだろ? 周りを見ると夫婦は仲良くしているようだが……イチャイチャはしている者はいなさそうだぞ? デートをしている者も少ないしな。婚約して触れ合えるとか言ってるくらいだしな。 「ですよね~。夫婦ならば仕方ありませんね……羨ましいですよぅ……。あ、わたしは夕食の準備でもしますかね……」と言い、フェルシアはキッチンへ向かった。 甘えてきたエリーが俺を見上げると、色っぽい表情をして、そっと唇に吸い付いてきた。ちゅぱっ……はむっ、はむっ……♡ そのまま俺の胸に頰を押し付け抱きしめてきた。「ユウさん、夕飯は何を食べたいですか? 頑張って作りますよっ♡ 明日は、フェルシアさんから料理を教わりながら待っていますね」と言ってきた。 フェルシアの作る料理は、美味しくて作れるメニューも豊富だった。エリーやユナから話しを聞くと、フェルシアは金持ちの商家が雇っていた料理人と仲良くなり、料理人から作り方を教わったらしい。 「そうか。エリーは、これから夕飯を作らないといけないんだったな……そろそろ帰るか」と呟き、外で遊ぶユナを連れて帰宅した。◇・◇・◇ 夜になり、皆が横になって休むと、ユナはすぐに寝息を立てて寝てしまった。しかし、エリーは昼間にたっぷりと寝ていたため、なかなか寝つけずにいた。「ユウさん、ユウさん……そちらに行っても良いですか? 昼間に寝てしまって……寝れそうにないです」と、エリーが嬉しそうに言ってきた。「それなら……外を散歩でもするか?」と答えた。「……うふふっ♡ それ、本当に散歩なのでしょうか?」と、エリーは嬉しそうに聞いてきた。「どうだろうな……エリー次第じゃないのか?」とイジワルを言った。「ん……わた
くちゅぅ……ちゅぷっ……ちゅぽっ……とエロい音を立て、ユナの足を抱え、座っているユナのアソコヘ腰を押し付けるように動いた。「ユウ兄ぃ……。…だ、ダメ……あっ、あっ、あぁっ♡」ユナが両手で口を覆い、声を抑えているような様子だったが。ユウの腕を掴み、目を潤ませプルプルと震えだした。「でちゃ……うぅ……や、やぁ……あぁっ……♡」腕を握る手に力が入ると、腰をビクンっ、ビクンっと激しく動かした。 するとユナのアソコから、じゅわぁぁ……と温かいモノが地面に滴り落ちた。ユナが体をプルプルと震わせ、キスを求めて来るように両手を伸ばしてきた。「ユウ兄ぃ……はぁ、はぁ……♡ うぅ……気持ち良いぃよぅ……。あっ、あっ、あっ、んんぅ……んっ♡」とろけたような顔をしたユナが、甘えるように顔を近づけ言う。「ちゅぅ……♡ れろ……れろ……」再び濃密なキスをし合った。舌を絡め合わせ、ユナに唾液を吸われゾクゾクと刺激をされ興奮する。「あぁっ……はぁ♡ はぁ♡ また……出ちゃぅよぅ……はぁっ……んんっ……っ♡」とユナが腰をビクッビクッと動かし、ぷしゃぁぁぁと温かなモノが吹き出した。 ユナの絶頂で膣内がピクピクンと刺激され、抱きしめられ肌を密着された興奮した。「あ、あぁ……俺も……出る……」じわぁぁと快感が押し寄せ、息子がヒクヒクと動き出した。 「う、うん……一緒に……あぁっ……♡ ユウ兄ぃ……んっ、んっ、はぁ♡ れろ……れろ……ちゅぅ……♡」ユナの小さな舌を絡ませて、舌を吸われ射精をした。 射精をすると、体をピクピクさて必死にキスをしてきた。「ユウ兄ぃのが……ピクピクしてるぅ♡ きもちぃー♡ 奥に温かいのが出てるし……これ、すきぃ♡」と甘えてくるのが可愛い。「ユウ兄、ユウ兄……おっぱいは? ちゅぅ……ちゅぅ……しないのぉ?」と言い、自分のおっぱいをぷにぷにと摘んでアピールしてきた。「わぁ……また、ユウ兄ぃ……おっきくなってきたぁ♡ ね、もぅ一回……しよぉ?」と言われ、抜かずにもう一回した。 桃色で可愛い乳首に吸い付き、腰を動かし続けた。するとユナが背中を仰け反らせ、可愛い乳首を舌で撫で回した。 ユナの反応に興奮し、奥に押し付けるように激しく腰を動かした。ぱちゅん、ぱちゅんっと肌を打ち付ける音が鳴り、キレイな明るい二つ結びをした髪の毛が激しく揺れた。「わっ、これ……すごい
「そうなのか? よく似合って可愛いと思うぞ。なので、男を招くなら俺だけだぞ、男を招くなよなー?」と冗談ぽく言った。「はい。もちろんですよ!」と素直に受け入れられた。 そこは『どうして、ユウさんだけなんですかー!』とか『彼氏みたいな事を言わないでくださいよー』だろ。「ユウさんも飲み物を飲んでくださいよ、毒とか変な薬は入ってませんよぅ?」とミリーナからも冗談を言ってきた。「あはは、ミリーナに襲われるなら喜んで飲むけどな〜」と冗談で言った。「……そうなのですか? ……変なことを言わないでくださいよぅ……ううぅ……意識しちゃうじゃないですか。言いましたよね、わたし……モテないと……。どう反応して良いのか困りますって……」ミリーナがモジモジして、腕が触れ合うほどに近づいて座った。 腕が触れ合うと、ビクッとお互いに体が反応した。「きゃ、わ、わぁ……すみません。近すぎですよね……ちょっと、興奮しすぎましたぁ……」と顔を赤くさせて離れようとした。「近くで……良いぞ……。これからは……ずっと一緒に仕事をするんだしな」というか、目の前に座られてもパンチラで困るし。「……はい。ありがとうございますね……嬉しいですね……。そういう事を言われますと……照れてしまいますよ」と顔を真っ赤にしていた。 恥ずかしそうなミリーナが膝を抱え、そっと近づいてきた。そして、自然と寄りかかってきたので腕が触れ合った。「明日も、お伺いしても……?」と隣りに座るミリーナが、俺を見上げるように見つめてきた。「毎日、通ってくれるんじゃなかったのか?」「あ、そうでしたぁ! それに、仕入れルートでしたね」とミリーナが微笑んできた。 出会ったときとは、別人のように笑顔で見つめてくるので……ドキッとしてしまう。「そろそろ、俺は帰るけど……その格好で出歩くなよ?」と言い、頭を撫でた。「は、はい……。はぅ……もちろんです! あ、あのぅ……もう少し頭を……」と言い目を閉じて俯いて、顔を真っ赤にさせていた。◇・◇・◇ 昼過ぎに店に戻ると、皆寝ていた。暇すぎたんだろうな……俺も寝転がった。 隣で寝ていたユナが転がり、「おかえりぃ〜ユウ兄ぃ♪」と言い抱きしめてきた。「わ、ユウ兄ぃ……おっきくなってるぅ♡」とキスをされた。 そりゃ……今まで我慢してきたからな。「……悪い、ちょっと外に行かない
「あぁ、うん。俺も、他の場所が思いつかないな……悪いが頼む」と頭を下げた。「では、行きましょうか」と、ミリーナが店を出たのを追いかけた。「初めて会う男を家に招くのは気をつけろよ? 危ないぞ」と注意しておいた。「そうですね。気をつけますね……でも、わたしモテませんし。誰も近寄ってなんか来ませんよ。あはは……」とミリーナが苦笑いして答えた。 なにを言ってるんだ? ピンクの輝くサラサラな髪の毛に、可愛い顔にピンクの瞳が魅力的だろ……。まあ、ムスッとした表情が問題なのか? 話してみると、可愛い仕草や笑顔が魅力的なんだが? 店から数十分歩いて住宅街に入ると小さな家に案内された。 部屋に入ると、女の子らしい甘い香りが漂っていた。「そちらにお座りください」とソファーに向かい合わせで座った。 しばらく話し合いをしていると、お互いにリラックスして話せるようになった。「うぅ〜ん。まずはですね、お店に集中をしてくださいね。お店が順調に回り始めてから畑の方は始めたほうが良いですよ……。もともと畑を持っていて、技術があるのなら話は別ですけど……」と言いながらミリーナが膝を抱えて、ソファーに寄りかかって話しを続けた。 えっと……水色の水玉の可愛い柄のパンツが見えているんですけど?「そうだな。仕入れルートか……どうやって探そうかな……知り合いもいないしな」と悩んだ顔をすると、「わたしもお付き合いしますよ? 会計のお仕事がないですし、暇なんですよ、わたし」と今までで一番の笑顔。「そうか、それは助かる。お金は、ちゃんと払うからな」ただで仕事をしてもらうわけには行かない。「会計の仕事じゃないですし。それは悪いんで、昼食と夕食でいかがですかぁ……?」と遠慮気味に言ってきた。「それで良いなら……それで!」俺は助かるけど、ほんとに良いのか? と思いつつお互いに了承した。 話を聞くと、会計士の仕事は雑用が主で、先輩にこき使われるのが普通らしい。会計士を使うのは主に貴族で、機密情報を扱うため、同じ会計士を代々雇っているらしい。一般の人が会計士を雇うのは稀で、会計士の仕事を理解せず、雇い主だからとメイド扱いをすることもあるのが普通らしい。 ミリーナは素っ気ないが、頼りになる子だ。話してみると意外と面白く、仕草もどこか可愛らしい。 そして、とても無防備なところがあって……俺はかな
「ユウさん、この方ですか……? ずいぶんと、おきれいな方ですねぇ……」とルナが俺の腕を強く組んできた。 おぉ!? ルナさんヤキモチですか? ムスッとした顔で見つめられてる……気まずいが、ルナのヤキモチは嬉しいかもな。過去の余裕なルナさんはどこへ? と思い出しニヤけてしまう。「ユウさん……ニヤけてますよ……。そうですか。こういったキレイなお姉さんが、お好みなんですね……?」と俺の耳元で小さく呟いてきた。「それは違うぞ。今、ニヤけていたのはな……過去のルナと今のルナを比べると微笑ましくてな」とルナに小声で話した。「むぅ……わたしは、わたしですよぅ……」と言い目を逸らして、恥ずかしそうに俯いた。「あ、あのぅ……ご紹介を……わたし、フェルシアと言います。人生が終わったと、落ち込んでいた所をユウさんに助けていただきました」と深々と頭を下げた。「わたしは、ルナと言います。えっと……ユウさんの……その、つ、妻です。ユウさんのお嫁さんになりましたっ!」と顔を真っ赤にさせて、フェルシアに自己紹介をした。「そ、そうなのですね……羨ましいですね……」と言い、羨ましそうにルナを見つめた。「大体の事情は、ユウさんから聞いていますよ。大変でしたね。それとお店の方を引き受けて頂きありがとうございます」とルナが微笑みながら軽く頭を下げた。 フェルシアが慌てた様子で「あ、いえ……その、引き受けましたが……まだ、何も分からず……何もしていないのですが……? あの、ユウさん、どうしましょうか?」 いろいろとお店の準備をしたいが、なにをして良いのか分からずに皆で話し合いをしていた。「とりあえず、野菜を売れば良いんじゃないのぉ?」とユナが言ってきた。「えぇー? 値段はー?」とレイがすかさずに言ってきた。「それは……他の八百屋さんで値段を見てくれば良いんじゃないのぉ?」とユナが答えた。 まーそうだけど……少量を不定期に販売って、どうなんだろ? 特殊で珍しい野菜なら良いかもだけどな……仕事というよりも、小遣い稼ぎ程度にしかならないだろ。 その時――「あの……すみません。領主様の紹介で来ました、ミリーナです。会計士なのですが……」 そこに領主の紹介でピンク色のショートヘアーで、ピンクの瞳が美しい女の子がやってきた。 どうやら会計士らしいけど……。今現在、会計以前の
ルナのワンピースを胸元まで捲り上げると、自分で脱ぎだした。「……ど、どうぞ……」と顔を真っ赤にさせて言ってきた。「とりあえず……挿れるな」と息子を、じゅぷっ♡ と音を立てにゅるにゅると挿れた。「あっ♡ んっ……はぁ……これ好きです♡ ユウさんの顔見えますし……抱きしめられますっ♡」「そんなこと言われると……出ちゃうぞ」「はいっ♡ いっぱい……わたしの中に出してくださいっ♡」「知らんぞ……今日は……締め付けが、気持ち良すぎて……ヤバいな。」「それは……ユウさんが興奮することを言うからですよ……わたしを妊娠させるとかぁ……♡」と顔を真っ赤にさせた。 ルナの中がヒクっ♡ ヒクっ♡ と反応した。「また……中が気持ち良いぞ……」 腰を早く動かすと、ルナの胸がぷるんっぷるんっと揺れ興奮させる。「あっ♡ あ、あ、あんっ♡ あんっ♡ ユウさん……一緒に……気持ち良くなりましょ♡ あぁんっ……んぅ♡」腰をビクッビクッと震わせ、ぷしゃぁぁと吹き出した。俺もルナの中で、びゅぅぅ、びゅぅぅと射精をした。 ちゅぅ♡ ちゅぱっ……♡ れろれろ……と射精が終わるまで舌を絡ませた。「いっぱい……出して頂けましたね♡ あ、あのぉ……ユウさんは、どちらが良いですか? お父さんですか? パパですかね?」と幸せそうな顔をして聞かれた。「なぁ……他の二人には……この事は秘密だぞ?」と言った。「……え? あ、はい♡ 二人だけの秘密ですね……分かりました」と言い抱きしめてきた。「わぁ……大きくなりましたよ? もう一回ですかね……♡」と色っぽい表情と胸を押し付けられると、興奮してきて息子も大きくもなる。 朝方までルナと、ゆっくりとエッチを続けてしまった。「……やっぱり寝られませんでしたね♡」「始めとは違う意味で、寝られなかったな」「……まあ、そうですけど……幸せなので、良いじゃないですか……ちゅぅ♡」 ──翌朝。 やっぱり寝不足気味のルナが眠そうにしていた。「大丈夫か? 回復魔法を掛けるぞ」と言うと……「わっ。ダメですよ……ユウさんの魔法はキケンですっ。めっ!ですっ」と拒否してきた。「……そんなんじゃ、元気な子が生まれてこないぞ……」とルナの耳元で呟いた。「うぅ……はぁい。お願いします……」と頰を膨らませて言ってきた。「ユウ兄ぃ、ユウ兄ぃー! いつ行くのー
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